Standard material2
外壁材
経年変化を愉しむ、自然の風合い。
イタリア・ヴェネツィアの塗り壁材。天然の花崗岩を思わせる装飾性の高い外壁材です。フラットなテクスチャーの表面に散りばめられて見える小さな結晶、光の反射によって奥ゆかしい上品さを醸し出します。
アクリシル デコラ
天然の花崗岩を思わせる装飾用の塗り壁材です。壁面の自然感ある質感と色合いは、素材の持つ質実さと力強い存在感を持っています。カビや藻の発生を抑え、汚れを防止し、美観を保ちます。
屋根用断熱材
断熱と遮熱で屋根の性能を向上
優れた断熱性能を持つ芯材と放射熱を反射する効果を持つアルミ箔面材の組み合わせにより、断熱効果を発揮します。-30℃+120℃という広い温度範囲でも変質すること無く性能を維持します。
防火性については、燃えにくい分子構造の為バーナーで焼いても表面が炭化するのみで内部への影響がとても少ないのが特徴です。
不燃材料として国土交通省大臣認定を取得しているグレードもあります。
耐熱性については-30℃~120℃まで広い温度範囲で使用可能なグレードもあります。高温下(屋根直下等)でも変質することなく性能を発揮します。またフォーム構造が独立気泡になっているため防湿性にも優れています。断熱性については、熱環流率が0.020W/m・kと低く、表面にアルミ箔面材を張ることで遮熱性もた高めています。
断熱屋根パネルの特徴
高断熱性
熱環流率0.020W/m・kと高い断熱性を維持。細かな独立気泡のセル構造を持つ芯材と熱幅射効果を持つアルミ箔面材の複合で最高レベルの断熱効果を実現します。屋根材に使用している厚さ90㎜のイソシアヌレートは一般のグラスウールの234㎜相当の厚さに匹敵します。
遮熱性・防湿性
表面のアルミ面材が、放射熱を97%反射する効果があります。一体成型したイソシアヌレートは、コア材が独立気泡であるため防湿性も高くなります。
難熱性
最高レベルの難熱性を有し、燃焼時には表面が炭化し燃焼が進行するのを防ぎます。
アルミ巾木
美しく丈夫で静かな存在
部屋全体を眺めた時に巾木の存在を忘れるような感覚を味わえます。高さわずか12㎜の極小アルミ巾木と床面の凹凸の影響を受けにくい後付アルミ巾木の2タイプです。
主張しないデザイン
これまでの巾木は壁を保護するという役目は十分に果たしていたものの、デザイン性の面ではあまり注意を払われてきませんでした。アルミ巾木はそれ自体が主張しないデザインであることから、リビングや玄関周りなど、あらゆる空間の壁を綺麗に整えてくれます。
独自の工法(極小アルミ巾木)
壁と自然に溶け込む為の工法
巾木と異なり、プラスターボードを取付ける前に、巾木を床材に固定します。固定後に巾木の上にプラスターボードをのせる工法であり、巾木が床から浮くことを防ぎます。
床面のゆがみ、凹凸への対応(後付アルミ巾木)
樹脂パーツと組み合わせることで解決
空間の顔となる床材は、色や形も様々です。従来アルミ巾木が苦手としていた凹凸のある床下面との調整も、樹脂パーツと組み合わせる事で解決しました。樹脂パーツに巾木本体を装着させる形をとっているため、巾木本体が直接床に触れず、凹凸の影響を受けにくい構造になっています。